KUMINABE
組み鍋

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洗練されたデザイン

岩手県の老舗鋳物屋「釜定」による南部鉄器の組み鍋（両手鍋）です。フィンランド在住経験もあり、国際的に活躍する三代目、宮伸穂氏が手がデザインを手がけています。北欧デザインにも通じる無駄のない『シンプルなデザイン』と、南部鉄器ならではの『深い質感』がお互いの魅力を最大限に引き出す逸品です。

料理が美味しくなる

よく見ると、持ち手の外側部分が同心円を描くようなデザインになっており、上の写真のようにそれぞれが１つ大きなサイズの内側にピッタリと収まります。見た目の印象も飛びぬけてスマートで、手にも心地よくフィットする優れたデザインです。さらに、つなぎ目の無い鋳造品は耐久性の面で非常に優れており、一度手に入れれば文字通りの『一生物』としてお使いいただけます。

幅広くお使いいただけます

この鍋を見て、まず最初に思いつく用途は『すき焼き』ではないでしょうか。焦げ付きにくく温度ムラが少ない南部鉄器はすき焼きに最適のツールです。そのほかにも、鍋料理や湯豆腐用として使ったり、グラタンやローストチキンなどのオーブン料理、ハンバーグなどの焼き料理にまで広く対応します。鉄製の南部鉄器は高温に予熱しても有害物質を発生せず、現代人が不足しがちな鉄分補給もできるなど、幅広い素材をヘルシーに美味しく調理できます。