Taccia Small
タッチア スモール LED

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使いやすいサイズになりました

オリジナルのTaccia（タッチア）は1962年にカスティリオーニ兄弟がデザインしたテーブル照明の名作です。大きなリフレクターを生かした良質のライティングが可能であることに加え、器具自体の美しさも相まって、現在もセレブリティの住宅やホテルのラウンジスペースなどで数多く採用されています。
しかしオリジナルのTacciaは特徴である直径50cmの巨大な反射板ゆえに、一般の住宅に設置するのが困難でした。そこで新しく発表されたこの『Taccia Small(2016～)』では、直径を37cmまで大幅に縮小しています。これにより、従来は設置できなかったソファのサイドテーブルや、TVキャビネット、カウンターやデスク、シューズボックスの上など、様々な場所でお使いいただけるようになりました。Smallのサイズは感覚としてオリジナルの約半分ですが、一般的な感覚からすればかなり大きな照明です。この大きなリフレクターが生み出す存在感やライティングの美しさは格別です。

ガラス素材を継承

TacciaSmallはオリジナルと同じ本物のガラスが使われています（大きなサイズはアクリル樹脂）。ガラスは拭き傷がつきにくく、見た目にも高級感があります。また、光源のLED化で消費電力を16W（明るさは80W相当）まで抑えていますので、電気代や環境負荷を気にすることなく長時間お使いいただけます。また本体価格もオリジナルモデルの約半額です。