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OMEGA Geneve
オメガ 60's ヴィンテージ
オーバーホール済み 保証付き

BRAND : OMEGA
SIZE : Ø35×D10×H40mm
¥144,100(税込み・送料無料)
SOLD OUT

60年代のOMEGA

1960年代にスイスのOMEGA(オメガ社)が製造した手巻きの腕時計Geneveです。装飾を省いたシンプルな薄型ケースには当時の技術の粋を集めた中高級キャリバーCal.613が収められています。外観は製造から50年以上の歳月を感じさせない綺麗なコンディションを維持しており、オリジナルの風防を含め抜群のコンディションです。さらに、キャリバーは日本国内でオーバーホールを行い、ベルトもイタリアMORELLATO社製の新品に交換していますので、実用品として気持ちよくお使いいただけます。

コンディション

■1960年台のアンティーク
■文字盤とハンドルに微細な経年劣化あり
■風防、文字盤、竜頭など全てオリジナル
■MORELLATO社製新品ベルトに交換済み
■2019年3月にオーバーホール済み
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抜群のコンディション

風防まで全てオリジナルです。微細な傷や経年劣化は見られるものの、50年以上の歳月を感じさせない非常に綺麗な状態を保っています。
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シンプルなケース

ラグ(ベルトを固定する部分)と丸いケースが滑らかにつながった薄く綺麗なケースデザインです。 見やすいカレンダー表示つきです。
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Cal.613

搭載されているキャリバーCal.613は直径27.9mm、17石(軸受にルビーを17石使用)の手巻きムーブメントです。シンプルなCal.600にカレンダー機能を追加したCal.610を正常進化した最終型のキャリパーで、1966年頃から60年代の終わりまで製造されました。非常に薄いキャリバーですが、信頼性が高く、さらに当時最高レベルの精度を生み出す名機です。
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ケース裏面も綺麗な状態です。古いベルトはつけ心地の良いイタリアMORELLATO社製の新品カーフベルトに換装済みです。
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ワインレッドのレザーベルトがアンティークのOMEGAの上品な魅力を引き出します。現代的にセンス良くお使いいただけます。
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保管に便利なハードケース付きです。写真のボックスのほかに説明書と保証書が付属します。

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製品イメージ

OMEGA Geneve
オメガ 60's ヴィンテージ
オーバーホール済み 保証付き

BRAND : OMEGA
SIZE : Ø35×D10×H40mm
¥144,100(税込み・送料無料)
SOLD OUT

Brand ブランド

OMEGA
OMEGA
オメガ
1848年に懐中時計の組み立て工房として設立。1894年に高い品質と生産性を兼ね備えたムーブメントを開発し、究極を意味する『OMEGA』として発売。これがヒットし1903年には社名にOMEGAの名前が加わった。第一次大戦が始まると軍用時計の需要が増大。第二次戦時中の1940年から1945年にかけては英国国防省に10万個以上の腕時計を提供した⁠。OMEGAの軍用時計はスクリューバックが採用され、防水性と高い精度を維持したため軍事作戦上も重要な役割を担った。戦後1948年には軍用時計の技術を生かした市民向けの時計Seamasterを発表。後に防水性能が強化され、60年代以降はダイバーウォッチとして進化した。また1952年に誕生したコンステレーションは、当時ヨーロッパ各地の天文台で行われていた精度コンクールでそれまでの記録を塗り替えて圧勝を続け、OMEGAの名は高精度の高級時計の代名詞として世界に広がった。1965年には10万個のコンステレーションが1点の不合格も無く通しナンバーでB.O.検定に合格するという偉業を達成している。60年代後半に入るとDe Ville、Genèveといった人気モデルが相次いで登場し人気を呼んだ。さらに1969年にはNASAの有人宇宙船による月面着陸においてOMEGAが採用された。アメリカの宇宙開発でスイスのOMEGAの時計が採用された理由は、NASAの事前テストをパスできたのが唯一OMEGAのみであったためである。翌年のアポロ14号では全ての電気系統が故障したため、大気圏突入時に唯一時間の計測ができたのがOMEGAのクロノグラフであったといわれている。このほか北極探査などの過酷な状況や、1/1000秒を競うモーターレースやスポーツ競技の世界でもOMEGAの機材が採用されている。 70年代に入ると圧倒的な性能をもったクオーツ時計が台頭し、スイスの伝統的な時計産業は壊滅的な打撃を受けた。OMEGAも例外ではなく企業再編を余儀なくされ、現在ではロンジン、ハミルトン、プレゲなどとともにスウォッチグループを構成する主力ブランドのひとつとなっている。80年代にイタリアでアンティーク時計が流行したのがきっかけとなり、その後アメリカや日本でも単なる時間表示を超えた高級機械時計の存在意義が見直されている。90年代に入りOMEGAブランドでも独自のムーブメントを搭載した高級機械式時計の生産が本格的に再開されたほか、近年では60~70年代の機械式時計の限定復刻などが話題をよんでいる。
OMEGA 60's geneve
OMEGA 60's Geneve
OMGA
¥168,300
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¥121,000
 

Information 商品情報

ブランド OMEGA / オメガ(スイス)
サイズ Ø35×D10×H40 mm
重量 約40g(ベルトを含む)
素材 ケース:ステンレス
ベルト:カーフ(リザード型押し)
製造時期 1960年代
ムーブメント 自動巻きムーブメント
Cal.613 (※キャリバーの型番)
No. 30476239(※ムーブナンバー)
Ref. 136.070 (※リファレンスナンバー)
※2019年3月にオーバーホール済み(OH後未使用 / 動作保証付き)
機械式時計の
OHについて
オーバーホールの必要性
機械式の時計は、4~5年ごとにオーバーホール(以降OH)を行うことで、良好な状態を保つことができると言われています。一般的なOHは、動作点検・分解・洗浄・注油・組み立て・調整などを必要に応じて行います。期間は多くの時計メーカーの公式見解で4~5年とされますが、使用頻度によっては必ずしもこの期間を正確に守る必要はありませんが、必ず定期的にOHを行う必要があります。

WEBOではOHを行い動作保証つきで販売しています
一般的に、時計をOHした直後に手放す人はいませんので、アンティーク品のOH時期は不明な場合がほとんどです。このため、もしも他店でOHを行っていないアンティーク時計を入手された場合には、お客様自身ですぐに信頼できる時計店にOHを依頼する必要があります。特に、古いオイルが使われている場合には未使用でも固体化している場合がありますので、OHせずに使用すると金属部品が摩耗します。OMEGAのオーバーホールの相場は、故障していない場合で約2~6万円程度ですが、機械の状態によってはパーツ交換を行うために追加出費が必要になる場合もあります。また、こうしたOHや修理には、短くても1週間から長い場合には数ヶ月の期間を要するのが一般的です。相場より安価で売られているような製品を購入された場合には、購入の直後に本体価格を大幅に超えるようなOH費用や修理費用が発生する可能性があります。また格安店などではOH済みを謳っていても正しいメンテナンスが行われていない場合が存在しますので、この点にも注意が必要です。もしも他店で販売されている製品と比較される場合には、外観以外の見えない品質も考慮したうえでご検討ください。

安心してお求めいただけます
弊店ではアンティーク時計の輸入業者が海外から買い付け、国内の信頼できる職人の手でOHを行った製品の中から、さらにデザイン性が高く状態の良い製品だけを厳選して販売しています。お手元に届いた直後から、すぐに安心してお使いいただけますので時計に詳しくない方でもお気軽にお求ください。またご購入後のメンテナンスや修理もお受けしていますのでお気軽にご利用ください。
保証 6ヵ月
生産国 スイス
内容 本体 / 保証書(6ヵ月) / 日本語説明書 / ボックス

Delivery 配送・梱包

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ラッピング可能な製品
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最短で当日中に出荷
在庫があり営業日の14時までに決済が確認できたご注文は最短で当日中に出荷します。お急ぎの場合は事前にお電話でご確認ください。

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