OMEGA 60's
Ladymatic
オメガ ヴィンテージ レディマチック
BRAND : OMEGA
SIZE : Ø22×D9 mm
SIZE : Ø22×D9 mm
¥118,800(税込み・送料無料)
60年代のオメガ
OMEGA社が1960年代に製造したヴィンテージの腕時計です。直径22mmの小さなケースが手元を美しく演出します。丸いシルバーのケースにバーインデックスを組み合わせたシンプルなデザインのため、流行を気にせずご愛用いただけます。また、シンプルなだけでなくヴィンテージならではの上品なエレガンスが感じられるのも、この時計の大きな魅力です。小さなボディにカレンダー表示の機能まで備えており、技術的にも面白い製品です。当然ながら、60年代当時の一般的な日本人の収入ではとても購入できなかったような製品です。Cal.681
Cal.681は1963年に発表された直径17.5mmの自動巻きキャリパーです。24石(軸受けにルビーを24個使用)、19,800振動、さらにカレンダー表示を加えた贅沢な設計になっており、耐磁や耐衝撃機構も備えるなど現代の機械時計と同等の機能を備えています。販売前に国内でオーバーホールを行い、輸入元による動作保証付きで販売しておりますので、届いたその日から実用品としてお使いいただけます。コンディション
■1960年代のヴィンテージ■小さな傷はありますが目立った傷や劣化は無くとても綺麗な状態です
■風防・文字盤・竜頭:オリジナル
■ベルト:Morellato社製 新品
■2019年07月にオーバーホール済み
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OMEGA 60's
Ladymatic
オメガ ヴィンテージ レディマチック
BRAND : OMEGA
SIZE : Ø17.5×D9 mm
SIZE : Ø17.5×D9 mm
¥118,800(税込み・送料無料)
Brand ブランド
OMEGA
オメガ
1848年に懐中時計の組み立て工房として設立。1894年に高い品質と生産性を兼ね備えたムーブメントを開発し、究極を意味する『OMEGA』として発売。これがヒットし1903年には社名にOMEGAの名前が加わった。第一次大戦が始まると軍用時計の需要が増大。第二次戦時中の1940年から1945年にかけては英国国防省に10万個以上の腕時計を提供した。OMEGAの軍用時計はスクリューバックが採用され、防水性と高い精度を維持したため軍事作戦上も重要な役割を担った。戦後1948年には軍用時計の技術を生かした市民向けの時計Seamasterを発表。後に防水性能が強化され、60年代以降はダイバーウォッチとして進化した。また1952年に誕生したコンステレーションは、当時ヨーロッパ各地の天文台で行われていた精度コンクールでそれまでの記録を塗り替えて圧勝を続け、OMEGAの名は高精度の高級時計の代名詞として世界に広がった。1965年には10万個のコンステレーションが1点の不合格も無く通しナンバーでB.O.検定に合格するという偉業を達成している。60年代後半に入るとDe Ville、Genèveといった人気モデルが相次いで登場し人気を呼んだ。さらに1969年にはNASAの有人宇宙船による月面着陸においてOMEGAが採用された。アメリカの宇宙開発でスイスのOMEGAの時計が採用された理由は、NASAの事前テストをパスできたのが唯一OMEGAのみであったためである。翌年のアポロ14号では全ての電気系統が故障したため、大気圏突入時に唯一時間の計測ができたのがOMEGAのクロノグラフであったといわれている。このほか北極探査などの過酷な状況や、1/1000秒を競うモーターレースやスポーツ競技の世界でもOMEGAの機材が採用されている。
70年代に入ると圧倒的な性能をもったクオーツ時計が台頭し、スイスの伝統的な時計産業は壊滅的な打撃を受けた。OMEGAも例外ではなく企業再編を余儀なくされ、現在ではロンジン、ハミルトン、プレゲなどとともにスウォッチグループを構成する主力ブランドのひとつとなっている。80年代にイタリアでアンティーク時計が流行したのがきっかけとなり、その後アメリカや日本でも単なる時間表示を超えた高級機械時計の存在意義が見直されている。90年代に入りOMEGAブランドでも独自のムーブメントを搭載した高級機械式時計の生産が本格的に再開されたほか、近年では60~70年代の機械式時計の限定復刻などが話題をよんでいる。OMEGA 60's De Ville OMGA ¥121,000 | OMEGA 60's Geneve OMGA ¥168,300 | OMEGA 60's Geneve OMGA ¥168,300 |
OMEGA 70's Geneve OMGA ¥121,000 | OMEGA 70's Geneve OMGA ¥121,000 |
Information 商品情報
ブランド | OMEGA / オメガ(スイス) |
サイズ | Ø22×D9.5 mm ※リュウズを含めた幅:24 mm ※ラグを含めた高さ:27 mm |
重量 | 約16g (ベルトを含む) |
素材 | ケース:ステンレス ベルト:カーフ リザード型押し(Morellato社製) |
製造時期 | 1960年代 |
ムーブメント | 自動巻きムーブメント Cal.681 (※キャリバーの型番) No.29321202 (※ムーブナンバー) Ref. 566.001 (※リファレンスナンバー) ※2019年7月にオーバーホール済み(OH後未使用 / 動作保証付き) ※自動巻き(日差+-3分以内保証) ※カレンダー付き / 24石 / 19,800振動 / 耐磁 / 耐衝撃装置つき |
機械式時計の OHについて |
オーバーホールの必要性 機械式の時計は定期的なオーバーホールを行うことで、良好な状態を保つことができます。一般的なオーバーホールは、動作点検・分解・洗浄・消磁・注油・組み立て・調整などの工程を必要に応じて行います。オーバーホールの頻度は多くの時計メーカーの公式見解として4~5年ごととされています。使用頻度によっては必ずしもこの期間を守る必要はありませんが、定期的なオーバーホールは必須です。 WEBOではオーバーホールを行い動作保証つきで販売しています 一般的に、時計をオーバーホールした直後に手放す人はいません。このため、アンティーク時計のOH時期は不明な場合がほとんどです。もしも他店でオーバーホールを行っていない機械式時計を購入された場合には、お客様自身ですぐに信頼できる時計店にオーバーホールを依頼する必要があります。特に古いオイルが使われている時計の場合には、未使用であってもオイルが固体化している場合があるため、オーバーホールを行わずに使用すると金属部品が摩耗して故障の原因になります。 OMEGAのオーバーホールの相場は、故障していない場合で約2~6万円程度ですが、機械の状態によってはパーツ交換を行うために追加の出費が発生する場合があります。こうしたオーバーホールや修理には、短くても1週間から長い場合には数ヶ月の期間を要するのが一般的です。相場より安価で売られているような製品を購入された場合には、購入の直後に本体価格を大幅に超えるようなオーバーホール費用や修理費用が発生する可能性があります。また格安店などではオーバーホール済みと記載されていても正しいメンテナンスが行われていない場合が多いため注意が必要です。弊店で扱うOMEGAは全てオーバーホール済みですので、ご購入後の出費や時間は一切かかりません。もしも他店で販売されている製品と比較される場合には、外観以外の見えない品質も考慮したうえでご検討ください。 安心してお使いいただけます 弊店が取り扱うOMEGAはアンティーク時計の輸入業者が海外で買い付けた製品の中から、デザイン性が高く状態の良いものだけを厳選し、さらに日本国内の信頼できる時計職人の手でOHを行ったうえで販売しています。また、全ての時計に動作保証をお付けしていますので、お手元に届いた直後から安心してお使いいただけます。また、弊店ではご購入後のメンテナンスや修理などもお受けしていますので時計に詳しくない方でもお気軽にお求めください。 |
保証 | 6ヵ月 |
生産国 | スイス |
内容 | 本体 / 保証書(6ヵ月) / ハードケース / 化粧箱 |
Delivery 配送・梱包
プレゼント包装
ラッピング可能な製品
ギフトボックス入り
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