Minim+Aid ミニメイド

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防災グッズをミニマルに

被災時に活躍するLEDライトや発電機などの防災グッズを1本の細い筒に収めた製品です。普段は靴箱や傘立ての中にすっきりと収納でき、日常の邪魔をせず『もしもの時』に備えます。このデザインを手がけたのは世界的にも有名なNendoの佐藤オオキ※です。
もともと防災グッズはイザというとき慌てて探すのではなく、常に玄関に置くことが推奨されています。しかし玄関に大きなバッグを置くのは現実的ではありません。そこで、理想を実践できるように考えられたのが、ミニマルな筒状のデザインです。細い筒の中にはライト、ホイッスル、ラジオ、発電機(USB)、小物ケース、ポンチョ、イヤフォン、水筒などの実際に役立つ機能が詰まっています。

多彩な機能を小型化

防災用リュックの中身を細い筒状にするため、すべての機能が効率よくデザインされています。また、1つのアイテムに2つ以上の機能を持たせるなど小型化の工夫が随所に見られます。