時代を超えて愛される作品
ヴィブケ・クリント（1927 - 2019）のデザインを象徴する平織りの幾何学模様が特徴的なラグマットです。このパターンは彼女が生涯に手掛けたデザインの中でも、最も有名なパターンの一つです。素材にはニュージーランド産のウールとピュアリネンが使われており、その自然な風合いも魅力です。時代を超えたデザイナーズのウールラグは、アンティーク家具からモダンなインテリアまで幅広くお使いいただくことができ、生涯にわたってご愛用頂けます。（デザイナーの詳細）Specification
Rug in flat weave techniqueWarp: Pure linen
Weft: NZ wool
ブラックとブルー
お部屋の雰囲気に合わせてお選びください。いずれもインテリアに取り入れやすくノルディックモダンを象徴するような印象的な空間になります。また同じパターンで3つのサイズが用意されていますので使用する場所に応じてお選びいただけます。
快適な平織りのラグ
淡いブルーの色味と幾何学的な模様が相まって美しい雰囲気が生まれます。平織のラグは毛足の長いラグに比べてすっきりとした印象に見えるのもポイントです。ウール素材なので冬は温かく、夏は蒸れにくい特性があり1年を通して快適にお使いいただけます。また、フローリングに比べホコリが舞いにくくなるため喘息やアレルギーの対策としても有効です。
色味や素材感も魅力です
淡く深みのあるブルーの色味が特徴的です。このブルーの色味は2種類のブルーの糸をランダムに編み込むことで生み出されています。使われているニュージーランドウールには自然で上品な質感があり、耐久性にも優れています。また、しっかりと目の詰まった高い密度の織りになっていますので、歩くと適度な弾力があります（素足で歩いても気持ち良い素材です）。
ブラックも上質です
単調になりがちなブラックにも良い意味でラフな素材感があり、自然な印象でお使いいただけます。お部屋の中にさりげなく取り入れることができるセンスの良さもこのラグの魅力です。
レザーのブランドタグ
大きなレザーのブランドタグがついています。そのまま残してアクセントとしてお使いいただくこともできますが、気になる場合は4か所の糸をカットするだけで綺麗に取り外せます。
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Rug VK-2
ヴィブケ・クリント
ウールラグ（300×200cm ブルー）
DESIGN : Vibeke Klint
SIZE : 300×200cm
SIZE : 300×200cm
￥396,000（税込み・送料無料）
Rug VK-2
ヴィブケ・クリント
ウールラグ（300×200cm ブラック）
DESIGN : Vibeke Klint
SIZE : 300×200cm
SIZE : 300×200cm
￥396,000（税込み・送料無料）
Rug VK-2
ヴィブケ・クリント
ウールラグ（240×170cm ブルー）
DESIGN : Vibeke Klint
SIZE : 240×170cm
SIZE : 240×170cm
￥286,000（税込み・送料無料）
Rug VK-2
ヴィブケ・クリント
ウールラグ（240×170cm ブラック）
DESIGN : Vibeke Klint
SIZE : 240×170cm
SIZE : 240×170cm
￥286,000（税込み・送料無料）
Rug VK-2
ヴィブケ・クリント
ウールラグ（200×140cm ブルー）
DESIGN : Vibeke Klint
SIZE : 200×140 cm
SIZE : 200×140 cm
￥198,000（税込み・送料無料）
※日本の一般的なリビングでソファと組み合わせて使われることが多いサイズ感です。 
Rug VK-2
ヴィブケ・クリント
ウールラグ（200×140cm ブラック）
DESIGN : Vibeke Klint
SIZE : 200×140cm
SIZE : 200×140cm
￥198,000（税込み・送料無料）
※日本の一般的なリビングでソファと組み合わせて使われることが多いサイズ感です。 Designer デザイナー
Vibeke Klint
ヴィブケ・クリント（1927-2019年）は、20世紀で最も重要なデンマークの織工兼デザイナーです。ラグ、ホームテキスタイル、衣類用テキスタイルからインテリアデザイン、公共施設の装飾プロジェクト、教育とコミュニケーションに至るまで、彼女のライフワークは幅広く、デンマークのデザインと文化遺産の重要な一部分を担っています。
クリントは、1927年にデンマークのフレデリクスバーグに生まれました。コペンハーゲン美術工芸学校（The School of Art and Craft Copenhagen）でアートを学び、そこでゲルダ・ヘニング（彼女もまたデンマークのラグやテキスタイルにおける重要人物）から織物について学びます。テキスタイルに興味を持った彼女は、1949年に同校を卒業後もヘニングの工房で見習いとして従事し、宮殿のタペストリーを制作するための事前準備としてフランスへ留学しましたが、1951年にヘニングが亡くなったことでこの留学は短縮されました。ヘニングの遺族は当時まだ若い織工であったクリントに工房を継いでほしいと希望し、工房を継いだクリントは、それから生涯にわたって織工兼デザイナーとしての並外れた才能を発揮していきます。
彼女の初期の作品は、機能主義的でシンプルな幾何学模で知られています。彼女が生み出したモダンな幾何学模様のパターンは、現在のデンマークのテキスタイルデザインに多大な影響を与え、ノルディックモダンの礎を築いたといっても過言ではありません。さらに装飾的なテキスタイルの分野でも数多くの作品を手がけており、デンマークの主要なコンサートホールや大使館、省庁、教会の装飾等で彼女の作品が使用されています。こうした功績から、Eckersberg Medal （1972年）、 The Engelhardt’s Grant（1978年）、The Prince Eugen Medal（1996年）など数々の賞や名誉称号を獲得しており、2000年にはデンマーク女王からナイト爵位に叙せられました。
(※文章は輸入元の資料を元にWEBOが加筆修正を行っています)
ヴィブケ・クリント（1927-2019年）は、20世紀で最も重要なデンマークの織工兼デザイナーです。ラグ、ホームテキスタイル、衣類用テキスタイルからインテリアデザイン、公共施設の装飾プロジェクト、教育とコミュニケーションに至るまで、彼女のライフワークは幅広く、デンマークのデザインと文化遺産の重要な一部分を担っています。
クリントは、1927年にデンマークのフレデリクスバーグに生まれました。コペンハーゲン美術工芸学校（The School of Art and Craft Copenhagen）でアートを学び、そこでゲルダ・ヘニング（彼女もまたデンマークのラグやテキスタイルにおける重要人物）から織物について学びます。テキスタイルに興味を持った彼女は、1949年に同校を卒業後もヘニングの工房で見習いとして従事し、宮殿のタペストリーを制作するための事前準備としてフランスへ留学しましたが、1951年にヘニングが亡くなったことでこの留学は短縮されました。ヘニングの遺族は当時まだ若い織工であったクリントに工房を継いでほしいと希望し、工房を継いだクリントは、それから生涯にわたって織工兼デザイナーとしての並外れた才能を発揮していきます。
彼女の初期の作品は、機能主義的でシンプルな幾何学模で知られています。彼女が生み出したモダンな幾何学模様のパターンは、現在のデンマークのテキスタイルデザインに多大な影響を与え、ノルディックモダンの礎を築いたといっても過言ではありません。さらに装飾的なテキスタイルの分野でも数多くの作品を手がけており、デンマークの主要なコンサートホールや大使館、省庁、教会の装飾等で彼女の作品が使用されています。こうした功績から、Eckersberg Medal （1972年）、 The Engelhardt’s Grant（1978年）、The Prince Eugen Medal（1996年）など数々の賞や名誉称号を獲得しており、2000年にはデンマーク女王からナイト爵位に叙せられました。
(※文章は輸入元の資料を元にWEBOが加筆修正を行っています)
Information 商品情報
| ブランド | Vibeke Klint |
| デザイナー | Vibeke Klint（ヴィブケ・クリント） |
| サイズ | 200×140 cm 240×170 cm 300×200 cm |
| 素材 | ウール（ニュージーランド産）、ピュアリネン |
| 内容 | 本体 |
Delivery 配送・梱包
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プレゼント包装
ラッピング不可
簡易パッケージ
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