jiwari
good night
センサーランプ

電気設計を得意とする進藤正彦と、筐体設計を得意とする安藤幸三との2人のエンジニアのユニットとして、2007年頃からゆるやかに活動を開始。それぞれメーカー勤務のかたわら、これまでになかった『シンプルさ・暖かさ・機能性』を持つ照明器具を目指して、企画、設計、製造、パッケージに至る全ての工程を一貫して行ってきました。
　2010年に進藤が進藤電気設計として独立。twodoは普遍的な豊かさを持つ進藤電気設計のオリジナル照明ブランドと位置づけられ、正式に商品が世に送り出されました。木のタッチパネルに触れて光をコントロールする間接照明「jiwari-moonlight」と、充電電池を内蔵し設置場所を選ばない常夜灯「CALM」は、それぞれグッドデザイン賞を受賞。その後も改良を重ねながら発売が続けられているロングセラーアイテムとなっています。