AJ Oxford
AJ オックスフォード
テーブルランプ

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半世紀のストーリー

『AJ オックスフォード テーブルランプ』は 英国オックスフォード大学の「セント・キャサリンズ・カレッジ」のために設計されました。1963年に開校した「セント・キャサリンズ・カレッジ」は、巨匠アーネ・ヤコブセンによって設計されました。市内に点在する古典的なオックスフォード大の建築と対比をなし、彼のトータルデザインが色濃く反映されたモダニズム建築の傑作として高く評価されています。
このテーブルランプは大学内にあるオーク材の350人を収容するダイニングホールで、長テーブルのセンターピースとして設計されたもので、半世紀以上が経過した現在もカレッジ内の随所で使用されています。

細くシームレスなデザイン

本体を支える細いステムと円形のベースが1体化したシームレスなデザインが特長です。さらに避けて通れないケーブルも器具のデザインの一部として綺麗にまとめた完成度の高いデザインです。
また、シェードタイプは2種類あり、全てガラスのシェードのタイプと、上半分をメタルシェードで覆ったタイプ（メタル＋ガラス）が用意されています。