Fujiyama Glass
富士山グラス
BRAND : SUGAHARA
DESIGN : 鈴木 啓太
SIZE : Ø90×H80(mm)
DESIGN : 鈴木 啓太
SIZE : Ø90×H80(mm)
¥4,153(本体価格¥3,776+税)
はじまりはコンペ作品
Japanese New Souvenir(日本の新しいおみやげ)というテーマで開催された、ミッドタウンのデザインコンペ「Tokyo Midtown Award」。そこで2008年審査員特別賞を受賞したのがきっかけで、『Fujiyama Glass(富士山グラス)』の製品化プロジェクトがはじまりました。高度な技術によって実現
通常のグラスとは逆のテーパー(傾斜)が突いたグラス。この斬新なアイデアを実現するために、 主催者が目をつけたのは日本でも屈指の技術を誇るSUGAHARA(菅原工芸ガラス)でした。そして、そんな高度なSUGAHARAの職人をもってしても、ハンドブロウ(手吹き)で逆テーパーの付いた鋭角な富士山を作り出すのは容易なことではありませんでした。金型を何度も作り直し、試行錯誤を何度も重ねることで理想の形を実現しました。あまりにも成型の難易度が高いため、発売した当初は熟練した職人2人だけしか作る事ができなかったといいます。そこまで徹底してこだわった製品だけに、グラスの完成度の高さは抜群です。卓越したギフト
製品化にあたってパッケージやリーフレットのデザインを依頼したのは、この作品を審査員特別賞に選んだグッドデザインカンパニーの代表、水野学氏です。もらった人に喜んでもらえるよう隅々までデザインが行き渡っています。ちなみに、税抜き価格の3,776円は富士山の標高3,776mに由来しています。 モダンと伝統が調和した桐箱に詰まった職人の技。この卓越したギフトは、お土産という枠を超えて愛されています。Purchase カートへ入れる
Fujiyama Glass
富士山グラス
BRAND : SUGAHARA
DESIGN : 鈴木 啓太
SIZE : Ø90×H80(mm)
DESIGN : 鈴木 啓太
SIZE : Ø90×H80(mm)
¥4,153(本体価格¥3,776+税)
Brand ブランド
SUGAHARA GLASSWORKS / 菅原工芸ガラス
SUGAHARA GLASSWORKS(菅原工芸ガラス)は、1932年に東京で菅原一馬氏の個人営業として設立されました。1961年に現在の千葉県に移転し、一貫して職人のハンドメイドによるガラス製品を生み出しています。スガハラガラスの製品は、形のない灼熱のガラスに無限の可能性を与える職人の挑戦によって生まれています。日々新しいデザインが生み出され、それと同時にガラスに新しい表情が生まれています。そのデザインが評価されて同社の製品は欧米へも輸出されています。ブランドのページを見る |
Information 商品情報
ブランド | SUGAHARA / スガハラ(日本) |
サイズ | Ø90×H80mm |
素材 | ガラス(手吹きガラス) |
生産国 | 日本 |
内容 | 本体 / リーフレット / 桐箱 |
Delivery 配送・梱包
プレゼント包装
ラッピング可能な製品
ボックス入り(1個単位)
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最短で当日中に出荷
在庫があり営業日の14時までに決済が確認できたご注文は最短で当日中に出荷します。お急ぎの場合は事前にお電話でご確認ください。
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Voice お客様の声
京都のザキヤマ 様 (京都 / 30代 / 男性) |
フレンチレストランを始める同級生のお祝いに。「個性的なグラス」と喜んで頂けました。 |
H様 (兵庫県) |
先日は、急な依頼にもかかわらず沢山のラッピングをご準備いただきありがとうございました。きれいなラッピングや、スタッフの方の細かい気配りにとても感謝しています。 FUJIYAMA GLASSは私たちが考えていた以上に喜んでもらえ、わざわざ電話をくれた方やFaceBookで写真を送ってくれた方もいました。それもあって、先日追加した内祝いにも、またこのグラスを選ばせていただきました。先週やっと落ち着いたので、私たち2人もこれでささかやかな乾杯をしました。とても思い出に残るグラスになりました。桐箱に入れて大切にしようと思います。本当にありがとうございました。 |
O様 (東京都) |
先日はありがとうございました。荷物を受け取りそのまま帰省時のお土産としてFUJIYAMAを旦那の実家にもって行きましたが、お父様にもとても喜んでもらえました。使い方を説明すると、その日のうちに主人と一緒に金富士を作って乾杯していました。やっぱり缶に注ぐよりいいグラスに注ぐと美味しく感じるなぁ、との事でした。私はアルコールが飲めませんが、自宅に欲しくなったので今回の注文は自分用です! |
店舗スタッフ | お土産というよりは、ギフトの用途でよく採用していただいています。海外のご友人やお取引先様に向けた発送依頼もとても多いアイテムです。最初は見た目から『滑りやすいのでは』という不安を持つ方が多いのですが、店頭では実際に持っていただくと『思っていたよりも、持ちやすい』ということで納得いただける場合が多いです。あと『形状がワイングラスに似ているから香りを楽しむ飲み物に良いよ』と、お客様から教えられました。確かに! |