
プロが使用していた道具
昔から"弘法筆を選ばず"というように、プロのバリスタはどんなピッチャーでも綺麗なラテアートを描きます。ですが、技術のない素人が自宅でラテアートを始める際には使いやすい簡単な道具を選ぶのが近道です。といっても、このピッチャーは有名ブランドの製品ではありません。私たちも、とあるエスプレッソバーで業務用として使われているのを偶然見かけてこのピッチャーの存在を知りました。いわゆる定番の高価なピッチャーがいくつも用意されているそのお店の中で、多くのバリスタがこのピッチャーを使用していると知り、興味がわき取り寄せてみたのが始まりです。実際に使用してみると、チープさが良い意味で機能につながっていることを知りました。薄いステンレスは取り回しがしやすく、温度が素早く手に伝わるため繊細な温度を把握できます。また、径が大きいためフォームをスムーズに流し込めます。ですから、これから自宅でラテアートを始めてみたいという初心者の方にも是非お勧めしたい製品です。
フッ素加工で特別に
ベースとなるミルクピッチャーはもともと日本のキッチン雑貨メーカーが制作しているリーズナブルな製品です。素材に18-8ステンレスを使用し、薄く仕上げることで軽さと熱伝導の良さに繋がっています。この製品は、そこにさらにフッ素樹脂塗装を行いラテアートに特化させた特別仕様の製品です。
2つのサイズ
600mlと350mlの2サイズです。スチームの弱い家庭用マシーンには350mlがお勧めです。 通常のラテカップであれば350mlでも十分に対応できます。
薄く、広い
ボディが薄いため比較的軽量で持ちやすく繊細な動きにも対応します。熱伝導が良い(ミルクの温度が分かりやすい)のも特長です。また、開口が広いためフォームの面積を大きく保つことができ、最後まで均等にフォームを乗せやすくなります。注ぎ口の先端が2段になっているのも特長です(※メリットは後述します)。
フッ素加工
日本国内でフッ素加工を施しています。このため汚れに強く若干の撥水性もあります。ミルクフォームの滑りが良くなり、汚れも水だけでさっと洗い流すことができます。
素人にもできました!
家庭用のエスプレッソマシーンでも簡単にラテアートができます。(※写真はWEBOのスタッフが家庭用のマシーンで作ったカフェラテです。プロが使えばキメの細かい本格的なラテアートが可能です。)
350mlの底部
容量によって底部の形状が異なります。こちらは小さな250mlタイプで、中央が緩やかに盛り上がっています。
600mlの底部
600mlは底部の中央が盛り上がっています。業務用マシーンの強いスチームで全体を撹拌することを想定しています。
ここがポイント
注ぎ口の最後の部分で小さく段差が付き、最後にぐっと上を向いています。一旦加速したフォームを前方に押し出すような形になっているため、液面に対してスムーズにフォームを流し込むことができます。素人が最も難しいと感じるのが、フォームを前に押し込む動作ですが、この注ぎ口であれば比較的簡単です。また、流速を早くすることで水滴のキレもよくなり、細く繊細に注ぐことができます。独特の形状のおかげで左右の振りもスムーズです。Purchase カートへ入れる

Milk Jug 600ml
ラテアート用ピッチャー
BRAND : Casual Product
SIZE : W133ר91×H110 mm
SIZE : W133ר91×H110 mm
¥6,050(本体価格¥5,500)

Milk Jug 350ml
ラテアート用ピッチャー
BRAND : Casual Product
SIZE : 350ml : W115ר77×H90 mm
SIZE : 350ml : W115ר77×H90 mm
¥4,180(本体価格¥3,800)
Information 商品情報
ブランド | CASUAL PRODUCT(日本) |
サイズ | 350ml : W115ר77×H90 mm 600ml : W133ר91×H110 mm |
重量 | 350ml : 約150g 600ml : 約210g |
素材 | 18-8ステンレス(フッ素樹脂塗装) |
生産国 | 日本 |
内容 | 本体 / ボックス |
Delivery 配送・梱包
プレゼント包装
ラッピング可能な製品
ボックス入り(1個単位)
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