Rubber Manaita ラバー・マナイタ

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業務用で培われた耐久性

ソリッドな質感が際立つ合成ゴムのまな板です。木のまな板に比べて圧倒的に耐久性が高く、包丁の刃も傷みにくい（切れ味が低下しにくい）という特性があります。また、吸水性が無いため素早く乾いて手入れがしやすく、カビや雑菌が繁殖しにくいため衛生的です。
　同じ素材の大きなまな板は1965年から業務用として製造されており、これまで半世紀にわたって世界中の料理人に愛用されています。製品の耐用年数の目安は10年程度となっていますが、あるお寿司屋さんでは同じ素材のまな板が40年以上使われています。

自然な使い心地

まな板本体が滑りにくいのはもちろん、食材も滑りにくいため、非常に安定感のある使い心地です。刃先が当たる感触は『ゴム』という言葉から想像するより硬質で、トントンと木に近い自然な感触でカットすることができます。落ち着いた音の響きや、刃を前後に滑らせようとしたときの摩擦感の違いが唯一合成ゴムであることを感じさせる部分です。